一人暮らしの冷蔵庫の中身は?整理するコツを紹介
「自炊している一人暮らしの冷蔵庫の中身は?」
一人暮らしをしていると自炊している他人の冷蔵庫の中身が気になったりしますよね。
何を入れてるかとか。
あとは自炊してるかは別で、冷蔵庫の中身がいっぱいで食材をダメにしてしまうから整理するコツとか。
この記事では、自炊派で食品を3万円以内に抑えられている自分が、冷蔵庫の中身と整理するコツを紹介します。
- 現在の自分の冷蔵庫の中身
- 冷蔵庫の中身を整理するコツ
- 一人暮らし用の冷蔵庫は何リットルがいいか
この記事を読めば、冷蔵庫の中身を整理できて、食材のロスを減らすことができます。
一人暮らしの冷蔵庫の中身を画像で紹介
現在の自分の冷蔵庫の中身を紹介します。
自分の冷蔵庫にはチルド室や野菜室がなく、一人暮らしにはちょうどいいサイズです。
- 冷蔵庫
- 冷凍庫
- サイドポケット
冷蔵庫
冷蔵庫の中身は基本的にあまり食材は入れていません。
最近常にあるのが、キャベツの塩漬けと使いかけのさつまいも。
自分は基本自炊で、作り置きして冷凍しているので、冷蔵庫の中身は少ないです。
冷凍庫
冷蔵庫の中身が少ない代わりに冷凍庫の方がパンパンです。
先述で作り置きをしていると書きましたが、そのほとんどが職場に持っていく弁当です。
以前は、作り置きして冷蔵庫に入れていました。
朝おかずを弁当に詰めて持って行っていたのですが、朝の時間を節約したいと思うように。
それで作り置きする段階で弁当に詰めて冷凍するようになりました。
サイドポケット
サイドポケットには味噌が入っています。
卵はあったりなかったり。
夏になればティーパックで飲み物を作るのでピッチャーを置いています。
以前はニンニクチューブとか、ショウガチューブを置いていましたが、自炊の頻度が減って、使い切れないので、今は置いていません。
一人暮らしで冷蔵庫の中身を整理するコツ
- 食材を買いすぎない
- 賞味期限が短いものを前に出す
- カゴやトレーを使う
- 食材をカテゴリーごとに分ける
- ラベルを貼って見える化する
- 中身が見える保存容器を使う
- 定期的に冷蔵庫の中身を掃除する
食材を買いすぎない
食材を買い過ぎないのが、冷蔵庫の中身を整理するコツです。
冷蔵庫の中身が多いと、食材がどこにあるのかわからなくなってしまいす。
食材を買い過ぎないようにするには、冷蔵庫に入っている食材の把握、自分の食生活の把握などがあります。
- 冷蔵庫に入っている食材の把握
- 自分の食生活の把握
- 買い物に行くときに買うものをメモする
上記の3つを行えば、買い過ぎを防ぎ、冷蔵庫の中身がいっぱいになるのを防げます。
また、ストレスなど原因で、買い物をすることでストレスを発散させている可能性があります。
心当たりがあったら、自分の生活や、仕事などを見直してみるのもいいかもしれません。
賞味期限が短いものを前に出す
賞味期限が短い食材を前に出して、消費期限がまだ先の食材を奥に置く方法を「てまえどり」と言います。
スーパーやコンビニで見かける方法です。
賞味期限が近いものを先に消費していくと食材ロスも減り、冷蔵庫も整理されていきます。
カゴやトレーを使う
カゴやトレーを使うと冷蔵庫の中身が整理されて見やすくなります。
仕切りを使うのもアリです。
ニンニクチューブみたいなチューブ系って倒れやすいですよね。
そういう食材をまとめたり、倒れないようにすると見やすくなって、冷蔵庫の中身を整理しやすくなります。
食材をカテゴリーごとに分ける
食材をカテゴリーごとに分けると冷蔵庫の中身を整理できます。
例えば冷蔵庫だったら、上の段は豆腐とか納豆。
真ん中の段はおかず類。
下の段は飲み物類などすると自然と整理できます。
ラベルを貼って見える化する
作り置きする料理や買ってきた野菜などに貼るといいです。
作った料理なら作った日、野菜なら買ってきた日などを書いておけば食品ロスも減らせます。
作った料理を冷蔵庫で保存する場合は、目安は2~3日です。
中身が見える保存容器を使う
ガラス製の容器など、中身が見える容器を使うことで食材や作り置きしている料理の状態をフタを開けずに確認できます。
タッパーだと白っぽい半透明でフタを開けないと中身を確認できませんが、ガラス製なら側面から確認できるので、フタを開ける必要もありません。
フタを開けるっていう手間が一つ減るだけで、大分楽になります。
定期的に冷蔵庫の中身を整理する
定期手に冷蔵庫の中身を整理しましょう。
定期的に整理することで、冷蔵庫の奥に眠っている食材や、消費期限が切れてしまっている食材を見つけることができます。
それに、冷蔵庫って気づいたら意外に汚れていたりします。
定期的に整理すれば小さい汚れも見つけられるので、整理してみるといいかもです。
一人暮らし用の冷蔵庫は何リットルがいい?
一人暮らしだと、冷蔵庫のサイズは150L前後がおすすめです。
ですが、これも自炊する人としない人でも必要なサイズが変わってきます。
- 自炊する人
- 自炊をしない人
自炊する人
自炊する人だと150~200Lがおすすめ。
自炊すると食材を多く買ったり、作り置きしたりするので、必然的に冷蔵庫のサイズは大きくなります。
チルド室があったり、野菜室の有無や、製氷機能がついてるかチェックが必要です。
自炊をしない人
ほとんど自炊をしない人は150Lより小さいサイズの冷蔵庫の方がおすすめ。
自炊しない場合、食事は外食かスーパーやコンビニで惣菜や弁当を買って食べることが多いので冷蔵庫のサイズはそんなに必要なくなってきます。
自炊はするけど、スーパーが家のそばにすぐある人はすぐ買いに行ってすぐ作れるのでそういう人も冷蔵庫のサイズは小さくても大丈夫です。
自炊する頻度によって冷蔵庫のサイズは変わってきますね。
まとめ
「自炊している一人暮らしの冷蔵庫の中身は?」
この記事はそんな方に向けて下記にまとめて書きました。
- 現在の自分の冷蔵庫の中身
- 冷蔵庫の中身を整理するコツ
- 一人暮らし用の冷蔵庫は何リットルがいいか
この記事で自分が画像で紹介した冷蔵庫の中身のように整理して食材ロスを減らすコツを掴めたのではないでしょうか。
自分はこの記事で紹介した方法で食費は3万円以内に抑えられるようになりました。