一人暮らしでおすすめのストック食材は?常温や冷凍で保存できる食材を紹介
「一人暮らしでおすすめのストック食材がわからない…」
「常温や冷凍で保存できる食材が知りたい」
一人暮らしでストック食材を買っておくとすごく便利です。
この記事ではおすすめのストック食材や、買うポイントをまとめました。
- おすすめの常温のストック食材
- おすすめの冷凍のストック食材
- ストック食材のメリット
- ストック食材を買うポイント
一人暮らしでおすすめのストック食材 常温編
常温で保存できるストック食材は、12個あります。
- レトルト食品
- 米
- パックご飯
- 缶詰
- オートミール
- パスタ
- パスタソース
- そば
- じゃがいも
- さつまいも
- たまねぎ
- カップ麺
レトルト食品
レトルト食品は常温で1〜2年保存できます。
レトルト食品には下記の種類があります。
- カレー
- シチュー
- 麻婆豆腐
- 中華丼
ご飯ものが多いですが、忙しい時はあると助かります。
米
米は日本人にとっては欠かせない主食ですよね。
米には炊かなければ消費期限も賞味期限のないので、炊きさえすれば何とかなります。
ただ、おいしく食べられる期間が精米されてから1~2か月程度です。
また、炊いて食べきれなくても冷凍すれば長持ちさせられます。
パックご飯
お米を研ぐ時間がなかったらパックご飯もアリです。
パックご飯は電子レンジで温めるだけで食べられます。
缶詰
常温で長期保存が可能な缶詰は、常備食としても優れています。
さまざまな種類があり、料理にも使えて缶詰の種類も豊富です。
オートミール
オートミールはご飯の代わりにもなります。
アレンジレシピも多数あり、料理のレパートリーも多いです。
パスタ
乾麺でいえばパスタとそば。
どちらも茹でるまでは常温で長期保存が可能です。
パスタは茹でるのが少し面倒ですが、水に何時間か浸けておくと茹で時間が短縮できます。
そば
もう一方のそばはダイエットにも有効です。
GI値は低く血糖値が上がりにくいため、太りにくいです。
パスタに比べ茹で時間も短いので、時短で用意するのも向いています。
じゃがいも
じゃがいもは常温保存なら1か月は保存が可能です。
冷蔵庫での保存なら半年間も。
じゃがいもを使った料理は幅広いので、常備しておくと助かります。
さつまいも
さつまいもは常温保存で半年以上もつのが特徴です。
夏以外であれば常温、夏のように気温が20℃以上の時は冷蔵庫だと1週間程度です。
たまねぎ
たまねぎも保存期間が長くて、常温で2か月近く保存できます。
ただ、夏場だと常温だと長くは保存できず、気づいたら溶けて汁が床を濡らしています…(経験済み)
カップ麺
カップ麺は常備しておきたいですね。
忙しくて用意できない日や、ちょっと料理に失敗したときとか。
あると助かります。
一人暮らしでおすすめのストック食材 冷凍編
一人暮らしでおすすめできるストック食材は5種類あります。
解凍しないといけないという手間はありますが、用意するのが楽だったり、すぐに調理に使えるという利点があります。
- 冷凍うどん
- 冷凍弁当
- 冷凍食品
- 肉類
- 冷凍野菜
冷凍うどん
冷凍うどんがあれば、茹でるだけですぐ用意できます。
付属のつゆとかなくても、だし醤油とか、白だしがあればつゆは作れます。
冷凍弁当
いわゆる「宅食」というやつです。
調理された弁当を冷凍の状態で届けてくれます。
宅食でも、栄養バランスを考えられたメニューや、苦手な食材を避けてくれるサービスなど様々。
冷凍食品
餃子、ピラフ、その他色々。
冷凍食品といってもさまざまありますが、ほとんどが電子レンジで温めるだけでOKです。
肉類
肉類は冷蔵だと日持ちがしないので、すぐに使わない場合は冷凍しておくと長持ちします。
スーパーによっては冷凍の状態でも販売されているので、最初から冷凍されてるのを買っても良いですね。
冷凍野菜
冷凍野菜は忙しい社会人にとって強い味方です。
仕事行きながら自炊してる人でも野菜の下ごしらえとか大変ですよね。
冷凍野菜は野菜をカットなどの下ごしらえを既にされているので、すぐ調理に使えます。
一人暮らしでストック食材を買うメリット
一人暮らしでストック食材を買うメリットは5つあります。
- 忙しくても用意できる
- 自炊をしなくても用意できる
- 料理で失敗しても大丈夫
- 防災グッズにもなる
- 買い物に行く回数を減らせる
忙しくても用意できる
普段自炊をしていても、仕事などの関係で自炊できないときってありますよね。
そういう時ってストック食材があると何も食べなかったということがありません。
自分も夕飯の用意をするのが面倒くさくなったときはチキンラーメンを食べてたりします。
自炊をしなくても用意できる
自炊が苦手でしない人っていますよね。
自炊が苦手な人ってスーパーやコンビニで買うか外食で済ませるが2択です。
けど、今はどこも物価が高くなっているので食費がかさむはず。
レトルト食品などをストックしておけば一食あたりが安くなります。
料理で失敗しても大丈夫
料理で失敗する時ってあるじゃないですか。
修復不能までいって食べれないって。
そういう時にもあるとストック食材はあると便利です。
防災グッズにもなる
ストック食材は災害などのもしもの時にも役立ちます。
ストック食材は消費期限が長いので、もしもの時にあるといいです。
カップ麺など、お湯を注いで食べるストック食材も、時間はかかりますが、水を入れても食べることができます。
買い物に行く回数を減らせる
買い物に行くのがめんどくさい時ってありません?
仕事の帰りとか何かの帰りのついでならまだしも、休みの日にわざわざ家から出て買い物に行くってめんどくさいです。
ストック食材があれば、家から出なくても食事の用意ができます。
一人暮らしでストック食材を買うポイント
一人暮らしでストック食材を買うポイントは3つあります。
- 買い過ぎない
- 適度に使う
- 消費期限をチェックする
買い過ぎない
ストック食材が便利だからって、買いすぎるのはよくありません。
食材である以上、必ず消費期限があります。
買い過ぎて使わずにいると腐って最後は捨てることに。
「これくらいあれば大丈夫」というのを自分の中で決めておくと買い過ぎないで食材のロスも減らせます。
適度に使う
ストック食材はあると便利ですが、溜め込みすぎるのはよくありません。
適度に使って腐らせないようにしましょう。
消費期限をチェックする
基本的に消費期限は長いですが、中には短い食材もあります。
野菜とかじゃがいもやさつまいもみたいな根菜系は1か月はもちますが、それ以上はもちません。
また、使わずに消費期限が切れてしまうこともあるので、消費期限は時々チェックする必要があります。
まとめ
「一人暮らしでおすすめのストック食材がわからない…」
「常温や冷凍で保存できる食材が知りたい」
この記事では上記の悩みを持つ人に向けて、下記についてまとめました。
- おすすめの常温のストック食材
- おすすめの冷凍のストック食材
- ストック食材のメリット
- ストック食材を買うポイント
一人暮らしの人は自炊する機会が少ない人も多いので、ストック食材があると便利です。
この記事では消費期限の長い食材で常温、冷凍で保存できるものを集めました。