一人暮らしのお弁当はめんどくさい！時短で楽に作るコツは？

「一人暮らしでお弁当を作るのはめんどくさい？」

こんな疑問について書きました。

自分は一人暮らしを始めて3年経ち、ほぼ毎日会社にお弁当を作って持っています。

食費も大幅に抑えられていますが、結論から言うとめんどくさいです。

ですが、めんどくさいと思いながら3年も続けられているのは時短で楽にするコツがあるからです。

この記事では、めんどくさいながらも、時短で楽にするコツをまとめました。

一人暮らしでお弁当を作るのはめんどくさい？

一人暮らしでお弁当を作るのは、正直めんどくさいと思います。

毎日忙しいのに、朝早く起きて作らないといけないからです。

一人暮らしでお弁当を作るのがめんどくさい理由は全部で3つあります。

毎日作らないといけない

仕事に弁当を持っていくと、毎日作らないといけません。

これ、けっこうめんどくさいんですよね。

朝はあまり時間がないのに、弁当のおかずも作らないといけないのは大変です。

洗い物がめんどくさい

料理あるあるかもしれませんが、洗い物がめんどくさいです。

仕事で疲れてるのに、洗い物もしないといけないのはなかなか大変。

お弁当箱ならまだしもフライパンなどの調理器具は忙しい朝の中で洗うのはかなりのストレスです。

おかずを考えるのがめんどくさい

おかずを考えるのってめんどくさいです。

弁当のおかずにできる料理ってたくさんありますが、かえってめんどくさくなります。

以前も自分も悩んでいた時期があって、参考にするのにYouTubeを見たり、レシピサイトでレシピを探していたりしました。

一人暮らしでお弁当作りを楽にするコツは？

一人暮らしでお弁当作りを楽にするコツは7つあります。

一人暮らしでのお弁当作りは工夫さえすれば、楽になって続けられます。

おかずを固定する

弁当のおかずを固定すると、メニューを考えなくてよくなります。

おかずを考えるのは弁当作りでめんどくさい工程です。

毎日考えるだけでもう大変。

毎日内容を変えなくても1週間単位とか、一か月単位で考えるとおかず作りはすごく楽になります。

休日にまとめて作る

休日にまとめて作ると忙しい平日の朝に作らなくて良くなります。

平日は忙しいからあまり時間がないですよね。

休日にまとめて作ることによって、忙しい毎日でも弁当を作る時間を他のことに使えるようになります。

もうちょっと寝ていられますしね。

冷凍食品を活用する

冷凍食品はあると便利です。

春巻きや餃子とか、既に完成して冷凍されてるので、弁当にすぐに使えます。

お弁当持っていこうにも作るのがめんどくさかったら冷凍食品もありです。

冷凍食品を多く使っても1食あたりの食費は食べに行くより安くなります。

できるだけ簡単な料理を作る

お弁当のおかずをあまり手の込んだ料理にすると、段々めんどくさくなってしまいます。

フライパンで焼いて味付けするだけとか、簡単な調理で大丈夫です。

いかに調理手順が少なく楽に作れるかが弁当作りを続けられるコツになります。

使い捨てパックを使う

洗い物がめんどくさかったら使い捨てパックを使う方法もあります。

使い捨て容器なので、食べ終わったらそのまま捨てればいいです。

そのまま捨てられるので会社で捨てて、荷物を軽くして帰れます。

夕飯の残りを弁当に入れる

前日の夕飯のおかずを弁当に入れれば、作るおかずを一品減らせます。

前日のおかずを使うのはあるあるですが、弁当作りの手間を減らす有効的な手段です。

おにぎりにする

おかずを作るのがめんどくさかったらおにぎりだけにするのもありです。

自分もめんどくさいときは、おにぎりだけの時もありました。

食費も作る手間もかからないので楽です。

けど、おにぎりだけで足らないならおかずを買うなり、作らないといけません。

無理しておにぎりだけにしていると、いずれ体調を崩すことになります。

一人暮らしでお弁当を作るメリット

一人暮らしでお弁当を作るメリットは4つあります。

買ったり食べてしまえば楽なんだけど、お弁当を作ることは長期的にみると大きなメリットです。

食費が安くなる

自分で弁当を作ると食費が安くなります。

コンビニ弁当だと500〜600円くらい、食べに行けば1000円くらいしますが、弁当なら200円程度です。

月20日出勤の計算にすると、コンビニ弁当だと1万円、外食で2万円近くかかります。

それが弁当を持っていけば半分以下の食費に抑えられます。

休憩時間を確保できる

ランチを食べに出ても、混雑していてあまり休憩できないことがありますよね。

お店が混んでてゆっくり食べることができなかったみたいな。

弁当を持っていけばお店で並ぶ時間がないので、自分の席でゆっくり食べれます。

休憩時間に余裕が少し昼寝もできます。

量を調節できる

ランチに行ったりすると量が多くて食べきれなかったことってありませんか？

逆に少なかったとか。

自分でお弁当を作れば、量を調節できます。

多くしたりとか、少なくしたりとか自分のお腹と相談して量を決められます。

太りにくくなる

自炊でもそうですが、自分でお弁当を作ると太りにくくなります。

飲食店で出される料理やコンビニ弁当はカロリーが高いです。

必要以上に塩分が含まれてたり、油が使われています。

それが太る原因です。

自分で作ると量や塩分などをコントロールできるので、痩せていきます。

まとめ

この記事では下記についてまとめました。

一人暮らしでお弁当を作り続けるのはめんどくさいですが、コツさえ掴めば時短もできて、そんなに難しくはありません。

毎日お弁当を持って行ってるおかげで、食費も大分抑えられ、体調管理もちゃんとできています。

mizuki

はじめまして。 一人暮らし2年目の24歳です。 このサイトでは一人暮らしの記事をメインに、 グルメ記事やソロ活の記事を発信しています。