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暮らし

一人暮らしの生ごみを捨てる頻度は?溜めこまない方法は?

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生ごみっていつ出せばいいかわからない。

そんな悩みの方に向けて。

一人暮らしは実家暮らしと違って生ゴミがそんなに出ないですよね。

だから

「いつ出せばいいかわからない…」

って思ってしまいますよね。

出すタイミングがわからないからいつの間にか虫が湧いてるし、臭くなってるし…

臭いの発生や虫が湧いてこないようにするのは実は簡単で、量が少なくても

必ず週に1度は必ず捨てることです。

生ゴミを捨てる頻度

生ゴミの収集日の度に出すべき。

多くの地域が週2回燃えるゴミを出す日があります。

その日に必ず捨てるべきです。

ゴミ袋がいっぱいになっていなくても捨ててないといつの間にか悪臭を放ってしまっているかも…。

せめて週に1回は出した方がキッチンが臭くならなずに済みます。

生ゴミを捨てないとどうなる?

「ゴミ袋がいっぱいになっていないのに、捨てるのはもったいないんじゃない?」

一見もったいなさそうに見えますが、衛生面から見るとそうでもなくて。

ゴミ袋がいっぱいなるまで生ゴミを放置しておくと生ゴミが腐り始めて悪臭を放ち始めます。

最悪の場合虫まで湧いてきます。

確かにゴミ袋がいっぱいになっていないのに、捨てるのはもったいないかもしれません。

けど、捨てなかったことによる弊害の方が大き過ぎます。

生ゴミを捨てるより、湧いてきた虫の駆除をする方が大変です。

虫が苦手な人は特にそうです。

キッチンに臭いが充満しないようにするには?

「生ゴミをゴミの収集日に捨てるまでにおいとか虫が湧いてこないようにするにはどうしたらいいの?」

そう思いますよね。

臭いの発生を防いで、虫が湧いてこないようにする方法が4つあります。

冷凍保存する

生ゴミを冷凍保存することで、臭いの発生、腐らすのを防ぐことができます。

生ゴミを冷凍庫に入れるのは抵抗があるかもしれませんが、キッチンのスペースを取らずに保管ができます。

新聞紙で包む

新聞紙は生ゴミを包むのに最適です。

新聞紙は臭いを防いで、吸水性も優れています。

水切り袋を使う

水切り袋は生ゴミから出る水分を切って、そのままゴミ箱へ捨てることができます。

自立するものもあって、三角コーナーの代わりに使うことができます。

三角コーナーってシンクのスペースをとってしまうし、洗うのもめんどくさいですよね。

三角コーナーを置いてたところはぬめりも出てくるし…。

水切り袋ならそのままゴミ箱へ捨てられるので、三角コーナーが邪魔だなーって感じてるならおすすめです。

コンポストを使う

コンポストは微生物の力を使って生ゴミを分解し、土に還す容器のことです。

日本で昔から畑で行われてきた知恵です。

「堆肥化といったら外でやるんじゃ?」

と思うかもしれませんが、室内用のものもあり、コンパクトです。

ベランダなどで花や野菜を育ててる人にはおすすめです。

乾燥式生ごみ処理機

臭いの発生や虫が出てくるのを防いで、数時間で生ゴミをパリパリにしてくれます。

値段が高価というデメリットはありますが、キッチンのスペースや金銭的に余裕があるよ!という方にはおすすめです。

生ゴミを出さない工夫は?

日々暮らしていると、どうしても生ゴミは出てしまいますよね。

自炊をしている方だと特に多く出ます。

けど、なるべく出さないようにしたいですよね。

買いすぎない

食材は買い過ぎてしまうと食品ロスにつながってしまいます。

せっかく買った食材も無駄にしてしてしまったり、お金も無駄に。

つい買いすぎをしてしまう場合はあらかじめ買う食材をメモしておくと、あれもこれも買わずにいられます。

野菜は皮まで使う

野菜は皮まで使うと生ごみの量を減らせます。

ジャガイモや大根、かぼちゃなどは皮まで食べられるので、捨てずに使える食材です。

ほかにも皮ごと食べられる食材はありますが、皮には野菜を育てるときに農薬が使われている可能性があります。

皮ごと使うときはよく洗ってください。

調理くずを濡らさない

生ごみのほとんどは水分を含んでいます。

その水分が原因で重くなったり、臭いを発生させます。

生ごみを捨てるときはなるべく濡れないようにすると臭いがしなくなったり、重くならずに済みます。

生ごみが濡れないようにするには

  • 野菜は皮を剝いてから洗う
  • 三角コーナーに生ごみを入れない

ミールキットを使う

ミールキットはあらかじめ加工された食材セットのことです。

レシピ本と必要な量の食材が入ってるので買い過ぎて無駄にしてしまうこともなくなります。

ミールキットのメリットをボックスで箇条書きで書く

ールキットのメリット

  • あらかじめ食材がカットされているのでそのまま使える
  • レシピが入ってるので、作る料理を考えなくていい
  • 料理が苦手な人でも簡単に作れる
  • 時短調理につながる

まとめ

一人暮らしは実家暮らしに比べてゴミの量も、出す頻度も少ないのでゴミを出すタイミングを逃してためてしまいがちです。

生ゴミの量が少なくても週に1回は出した方がキッチンが臭くならずに清潔に保てます。

生ゴミが出る量を減らして、臭いが発生しない方法も簡単にできます。

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はじめまして。 一人暮らし2年目の24歳です。 このサイトでは一人暮らしの記事をメインに、 グルメ記事やソロ活の記事を発信しています。
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