【一人暮らし】物件選びに失敗しないコツは?
こんにちは。Mizukiです。
最初に厳しいことを言っておきます。
自分の望みが100%叶う物件なんてありません。
…と個人的に思ってます。
この記事では物件選びでの失敗しないコツと実際に自分が失敗した経験を
ご紹介します。
物件選びを始める前に自分の希望や理想をあらかじめ決めておきましょう。
進学や就職、人生経験など一人暮らしを始めるのにも様々な理由がありますが、
住む部屋や地域だってあなたはあなたの希望や理想はあるはずです。
例えば物件だと、風呂・トイレ別が良いや家賃の安い部屋やモニター付きインターホンの部屋など
地域で言えば、通勤時間が片道30分とか、近くにコンビニやジム、飲食店が多いなど
ある程度決めておけば物件選びの時にスムーズに決めることが出来ます。
一人暮らしを始めるのに必要な費用、月にどれくらいかかるのか把握しておく
一人暮らしを始めるにはけっこうなお金がかかります。
部屋を契約する時にかかるお金や、引っ越し代など…
また、引っ越しをした後にもお金がかかります。
初めての一人暮らしであれば、家具や家電、
その他生活に必要なものも買わなければなりません。
引っ越しをするのにいくらかかるのか、
また、必要なものでいくらかかるのかを
ある程度把握しておきましょう。
申し込み~引っ越しまでの流れ
一人暮らしを始めるにあたって、引っ越しまでの
計画と準備が重要になってきます。
実際に引っ越すまでの流れを把握しておきましょう。
自分の希望や理想の条件を決めておく。
まずは「自分の希望や理想を決めておく」に書いてある通り、
希望や理想を決めておきましょう。
物件選びをする前に決めてしまえば、
時間もかからずに物件を決められるでしょう。
物件選び
ある程度希望などが決まったら物件選びをしていきましょう。
物件を探すにはアプリ、ネット、また住みたい地域が決まっているなら地域密着の不動産で探すのも良いでしょう。
内覧
気になる物件があったら内覧してみましょう。
アプリやネット上だと直接申し込みできるので希望の日にちを入力すれば当日内覧することが出来ます。
当日、物件の前で待ち合わせなのか、一度物件を管理している不動産に行ってからなのかは
会社によって違ってくるので確認しましょう。
内覧時には部屋の雰囲気、周辺の地域の様子、家具の配置、部屋の設備など考えるのも良いでしょう。
また、メジャーを持参して部屋の寸法の測るのもおススメです。
部屋に写真を撮れるなら撮っておいて、イメージしてみるのも良いでしょう。
こんなはずじゃなかった…失敗例
一人暮らしを始めて1年経つ自分ですが、
「これ失敗したな~」という点を挙げてみます。
物件探しをしているあなたの参考になればと思います。
ガスがプロパンガス
ガスがプロパンガスという点です。
プロパンガスは都市ガスよりも料金が高く、相場でおよそ1.7~8倍料金が高いそうです。
実際自宅のガス料金も1か月8,000~9,000円です。
初めて見たときは「おっと…?」となりました。
物件選びの際は物件情報の欄に都市ガスかプロパンガスかも
書いてあるので、確認しておくのがおススメです。
音の問題
- 上の階の住民の生活音がうるさい
- ポストの閉まる音がうるさい
- 他の住民の階段を登る音がうるさい
一言で音の問題とまとめましたが、同じアパートに住む住民の生活音によるものです。
内覧時には気づきにくい点ではありますが、住んでみると発覚する問題ですね。
1歩間違えると住民トラブルになりかねません。
今の世の中、隣にどんな人が住んでいるか分かりません。
我慢できるならそれでいいですが、我慢できない場合は直接苦情を言うよりかは、
管理会社に相談してみるのが得策だと思います。
また、内覧時に前の入居者がなぜ退去したのかを聞いておくと良いかもしれません。
自分は住んでみてから何となく前の入居者が出て行ったのかが分かった気がしました。
日当たりがそんなに良くなかった
思ったより日当たりがそんなに良くありませんでした。
春~夏にかけては1日あれば乾きましたが、冬が近づいてくると、
中々乾きません。
一晩中干しているか、最終手段で近所のコインランドリーによくお世話になっていました。
駐車場が敷地内にない
車を所有している人にとっては一番重要な条件かもしれません。
敷地内に駐車場があるかないか。
それによって毎月の出費も変わってくることでしょう。
自分は駐車場があるかないかよりも
駅から近い・職場からの近さを優先したので、
駐車場は妥協しました。
近くで月1万で停められる駐車場を見つけましたが、
結果的に今年車を手放しました。
まとめ
物件選びで失敗しないためには、自分の希望などをはっきりさせておくことや、
準備が大切です。
以下は失敗しないためのコツです。
- 自分の希望をはっきりさせておくこと。
- 予算を決めること
- 余裕を持って計画をってること
- 必ず内覧をすること、周辺地域も確認しておく
以上のことを実践すれば一人暮らしを始めた後に失敗する可能性は減らせます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。