【金沢八景】麵屋庄太へ行ってきました！羽釜豚骨のこだわりのお店

金沢八景の駅より歩いて10分くらいのところに

「麵屋 庄太」というラーメン屋があります。

ちょっとした用事で金沢八景に来ていたので、行ってみました。

麵屋 庄太はどんなお店？

「麵屋 庄太」さんはのこだわりは羽釜でスープを煮込むこと。

「粘度に頼らないピュアな豚骨」を目指しているそうです。

確かに脂っこさというか、重たさというか、

そういうのは他の豚骨ラーメンと比べてあまり感じませんでした。

羽釜豚骨は九州豚骨と横浜家系の2つの良さをかけ合わせています。

羽釜は鉄やアルミで作られています。

熱伝導率が良く、温まりやすく、冷めやすいという性質があります。

ラーメン屋のスープといったら、大きい鍋で煮込むイメージがあると思いますが、

麵屋　庄太さんは羽釜でスープを煮込んでいます。

丸いお釜でスープに無駄なく対流を起こし、旨味を引き出しているそうです。

羽釜などでお米を炊くイメージ画像があると思いますが、

（釜の中でお米が舞っているみたいな）

あんな感じなのかなって個人的に想像しました。

「麵屋 庄太」さんは2012年TRY（東京ラーメンオブザイヤー）大賞豚骨部門の新人部門で1位に。

それ以降7年連続受賞しています。

豚骨好きの人にはぜひ行ってほしいお店です。

アクセス

金沢八景駅を東口に出て徒歩10分ほど。

改札の「シーサイドライン」と書かれた方向に進みます。

写真の三木川の黒い案内板の方に進み、階段を下ります。

階段を下りると、ケンタッキーが見えてきますので、横断歩道を渡ります。

信号を渡ったら真っすぐ進みます。

あとは真っすぐ歩けば到着します。

到着！

茶色い建物なのですぐ分かると思います。

付近に自分が確認した限りではコインパーキングが2か所あります。

車でも行きやすいと思います。

また、上の画像を撮影している位置の反対側にバス停があります。

お店の様子

麵屋 庄太さんは食券を買ってから列に並びます。

自分が並んだときは満席で、店の外に10人くらい並んでいました。

お客さんは男性が多めですけど、自分が並んだときは家族連れが1組、

自分がお店を出るときはカップルも1組並んでいたので、女性も来ています。

席は空いた順番に案内されます。

店内は満席だけど、静かだったのが印象的でした。

他のラーメン屋だと席が全部空いてからまとめて数人案内するお店もありますが、

ちょっと落ち着かないというか、落ち着いて食べらない時があるんですよね。

麵屋 庄太さんは空いた席から順番に案内するので、

「落ち着いて食べたい」とか、「ゆっくり食べたい」

という方にはおススメです。

メニュー

メニューは基本的に麺類が多いですが、サイドメニューやトッピングも豊富です。

サイドメニューはライスやチャーシュー丼のご飯もの、

トッピングはチャーシューや九条ネギがあります。

らぁ麺（大）をいただききました。

この時注文したのはらぁ麺（大）でした。

らぁ麵の大盛りですね。

お腹空いていたので（笑）

見た感じ器が小さいので、少ないかな？と思ったのですが、

そんな事なかったです。

器に麺がぎっしり！

ちゃんと大盛りでした！

スープは脂っこさがなく、飲み干せそうな勢いです！

麺はコシがあって食べ応えありです！

メンマも分厚くてコリコリしてました。

チャーシューは薄めですが存在感があります。

LINEの友だち登録をするとチャーシュー2枚サービスしてくれます。

友だち登録してもう2枚もらえばよかったです（笑）

まとめ

「麵屋 庄太」さんはとんこつラーメンが好きな人には行ってみて欲しいお店です。

「駅から離れているから行きにくいかな…」

って思ってる方もいると思います。

バスで行く方法もあるので、

金沢八景駅からのバスで行けば数分で行けます。

お店からバス停もすぐそばにあるのでそんなに歩かなくて大丈夫です。

また、「麵屋 庄太」さんは六浦本店以外に

津久井浜店、赤坂店もあるので、近いお店に行くことができます。

mizuki

はじめまして。 一人暮らし2年目の24歳です。 このサイトでは一人暮らしの記事をメインに、 グルメ記事やソロ活の記事を発信しています。