キッチンにごみ箱はいらない?一人暮らしならいらない理由
キッチンが狭いとごみ箱を置き場所に困ったりしますよね。
置く場所に困ったり、どの大きさにしようか迷ったり。
結論から言ってしまうと、ごみ箱は置いていません。
自分は1Kの部屋で一人暮らしを始めて2年たちますが、ごみ箱がなくても困りませんでした。
最初はなくて不便かなと思っていましたが、全然大丈夫でした。
この記事ではキッチンにごみ箱が必要ない理由とごみ箱の代用にしているものを紹介します。
- キッチンが狭くてごみ箱が置けなくて困っている人
- キッチンが狭くてごみ箱を置こうか迷っている人
キッチンにごみ箱がいらない理由
そもそもキッチンが狭いから
一人暮らしの人が住んでいる部屋の間取りで多いのがワンルームか1Kが多いです。
けど、その間取りの物件だとキッチンが狭いのがほとんど。
そのため、ごみ箱を置いてしまうと狭くなってしまいます。
一人暮らしならそんなにごみが出ない
人によって個人差はありますが、一人暮らしだとそんなにごみが出ません。
キッチンで出てくるごみといえば…
ビン、缶、ペットボトル、紙、プラごみ、生ごみです。
そもそもビン類、缶、ペットボトルはそんなに買わないのごみ自体そんなに出ません。
なので、飲み終わった後は軽く中をゆすいでキッチンの隅に置いて回収日に捨てていきます。
紙ごみはリビングのごみ箱に一緒に入れて燃えるごみに出しています。
プラごみは買い物の時にもらったビニール袋で代用しています。
ビニール袋ならそのまま一緒に捨てられるので、ごみ箱の中を掃除する必要がなくなります。
ごみ箱よりごみ袋などで十分です。
そうなると生ごみは?と思いますよね。
生ごみは小さいビニール袋に入れて冷凍庫に入れてます。
冷凍庫に入れることによって、菌の繁殖を抑えることができ、コバエも発生しないので衛生面的にもよいです。
最初は抵抗がありましたが、今ではこれのおかげでコバエが発生したり、匂いもしてきません。
ただし、たまにごみの日に出し忘れることがあるなどのデメリットもあるので注意が必要です。
キッチンにごみ箱を置かないメリット
場所を広く使える
設置するごみ箱の大きさにもよりますが、キッチンが狭いと圧迫感が出てしまいます。
前述したとおり、一人暮らしではそんなにごみは出ないので、
自分はビニール袋で代用したりしています。
掃除する必要がないので衛生的
ごみ箱は使っているとどうしても汚れてしまうことがあります。
汚れるたびにきれいにするのはすこし手間なんですよね。
特に忙しい社会人は大変だと思います。
自分の場合プラごみがそうなんですが、ごみ箱を置かない代わりにビニール袋で代用します。
ビニール袋に入れてしまえばそのまま捨てることができるので、衛生的にもなります。
ラックに引っ掛けるだけなので圧迫感も与えることはありません。
(ごみが増えて袋が膨らんでしまえば圧迫感はありますが…)
ごみ箱の代用品
「ごみ箱を置かないなら代わりに何置くの?」
そう思いますよね。
ごみを捨てるなら、やっぱり入れ物が必要です。
【ごみ箱の代用品】で紹介するものは入れ物ごと一緒に捨てることができるので、
衛生的で、スペースも広く使うことができます。
紙袋
買い物でもらうことが多い紙袋ですが、もらった後って使い道ってあまりないですよね。
使い道がないから部屋の隅とか押入れの方にたまってしまったりしますが、ごみ袋として使う事もできます。
使う事がなくて困っていれば、ごみ袋にして一緒に捨てれば紙袋の量も減らすことができます。
ビニール袋
先ほどから何回も登場しているビニール袋ですが、本当に使い勝手がいいです。
スーパーで買い物をしていれば、 もらうことが多いと思います。
もらうことがなくてもドラックストアで安く買うこともできます。
ビニール袋は簡単に手に入りやすいので、たまっていて困っていたら、
ゴミ袋として使うのがおすすめです。
まとめ
一人暮らしでワンルームや1Kに住んでいる人は多いと思います。
けど、キッチンが狭くてごみ箱が置かなかったとしても他の物を代用すればキッチンが広く使う事ができます。