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足跡

文喫(六本木)に行ってみました。読書が好きな人にはおすすめ本屋です

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「文喫」ってご存じですか?

【本に出合うための本屋】がコンセプトの六本木駅から徒歩1分ほどにある本屋です。

入場料が必要という変わった本屋さん。

自分も気になって行ってみましたのでどんな所かご紹介していきます!

結論から言ってしまえば…

行く価値アリです

また行って午前中から夕方まで入り浸っていたいなんて思ってます(笑)

「文喫」ってどんなところ?

【本に出合うための本屋】

がコンセプトの本屋さん

入場良が平日で1680円(税込)休日で1980円(税込)必要という変わった本屋さんです。  

入場料は必要ですが、店内は静かで席数も多く、読書に集中できる最高の環境でした。

コーヒーと煎茶が無料で飲み放題なのも嬉しいです。

パソコン開いて作業してる人も何人かいたのでワーキングスペースとしても利用できます。

席にもよってきますが、コンセントがついてますし、延長コードも無料で貸してくれるのは有り難い…!!

システム

入館の仕方ですが、入口入って右手側にカウンターがあるので、そこでお会計をします。

お会計を済ませると、バッチを渡されるのでそれを上半身の分かりやすい所に付けます。

このバッチ上半身の見えるところに

店内は飲食も可能で、入口入って正面の階段の左側のカウンターで注文ができます。

先ほどのコーヒーや煎茶もカウンターの人に言えばもらえます。

南国風ビーフカレー(程よい辛さでした。)
コーヒーを飲みながら…

店内で食事のできる…一日中いられる理由ですね…!!

実は有料と無料のエリアがありまして、入口入って正面の階段まで無料エリアです。

無料エリアのスペースは主に雑誌が置かれています。

階段から先が有料エリアになっており、文学、哲学、色彩、建築、演劇、音楽、漫画(スラムダンク)といった様々なジャンルの本が置かれています。

どんな人が向いてる?

まず、本読むにしても、パソコン等で作業するにしても長時間いられる人が向いています。

入場料が税込みで1680円(休日1980円)を高く感じるか、安く感じるかは何時間いられるかによって違ってくるかと思います。

使い方は人それぞれですが、2時間ぐらいしかいられない場合は少しもったいないです。

スタバでドリンク2杯飲んだ方がお得かもです。

せめて3時間。3時間以上はいられる方が向いてると個人的に思います。

自分も気づいたら4時間ぐらい経ってました。夕方だったのでその日は出ましたがもうちょっといたかった…!

アクセス

住所…東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル1F

最寄り駅…地下鉄日比谷線・大江戸線六本木駅3・1A

定休日…不定休

営業時間…9:00~20:00(ラストオーダー19:30)

席数…90席

入場料…平日1650円(税込み)※休日は2530円(税込み)になってます。

最後に

初めて訪れて、数時間過ごして感じた事は「また来よう」と思い、

定期的に通うと思います。

最近様々なところでデジタル化が進んでおり、本も電子書籍が増えてきています。

いずれ紙の本が貴重な存在になる時代が来てしまうんじゃないかなって思ったりしてます。

自分はそれも否定しませんが、そんな時代の流れでもこういうお店は残っていて欲しいな個人的には思います。

少しでも同じことを思ってくれる人がいたら嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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