【一人でも楽しめる!】江の島へ行ってみた!
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夏になると江の島に行きたいなって思ったりしませんか?
けど、予定合わないから一人で行こうと思うけど、勇気がない…
なんて思ったりしていませんか?
江の島は一人でも楽しめるスポットなのでご紹介します。
気分転換したい方や、海を見て癒されたい方にもおススメです。
アクセス
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小田急江ノ島線 片瀬江ノ島駅
江の島への行き方は全部で4つあります。
- 小田急江ノ島線 片瀬江ノ島駅 徒歩10分
- 江の島電鉄 江の島駅 徒歩15分
- 湘南モノレール 湘南江の島駅 徒歩15分
- バス 藤沢駅南口よりバスで14分ほど
一人でも楽しめる!江の島へ上陸!
上陸~江島神社 朱の鳥居へ
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弁天橋から弁財天仲見世通りは飲食店や雑貨屋、温泉などが立ち並ぶ、
頂上を目指すなら必ず通る通りです。
弁天橋
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江の島の出入り口となる県道305号線と江の島を結ぶ大きな橋です。
ただ通るだけの橋ではなく、海を眺めたり、富士山が見えたり、絶景スポットでもあります。
橋の途中でべんてん丸という稚児ヶ淵までの船があるので一気に行きたい人は
こちらから乗ることができまます。
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オリンピック記念公園
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弁天橋を渡り切った左手側に広がるのが湘南港北緑地広場、
通称「オリンピック記念公園」があります。
近くに飲食店、駐車場、自販機、トイレ、ベンチ、ちょっと奥に進むと、カフェもあります。
釣りスポットにもなっており、釣りをしてる人もよく見かけます。
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弁財天仲見世通り
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江島神社の朱の鳥居まで、飲食店に雑貨店、カフェなど両端にお店が連なっています。
たこせんべいで有名なあさひ本店や女夫まんじゅうで知られている紀の国屋本店も
この通りに並んでいます。
紀の国屋本店
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女夫まんじゅうという、茶色と白のまんじゅうが有名です。
一休みしたい方はイートインスペースもあるので一休みするのもアリです。
白こしあんが女まんじゅう、黒つぶあんが男まんじゅうで、
2種類楽しめます。
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賞味期限は買ってから4日以内です。
その場で食べることもできるし、箱でお土産として買うこともできます。
頂上へ行く3つのルート
朱の鳥居をくぐったら頂上へ登っていきますが、
登り方にも3つあって、階段で登っていくか、エスカーで上がっていくか、
下道を行くかの3つがあります。
階段で行く
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赤い鳥居をくぐって奥に階段が見えます。
その階段から一番上まで登っていきます。
階段自体はそこまで急ではありません。
エスカー
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国内初で設置された屋外エスカレーターです。
自分は使っていませんが、エスカーで頂上まで楽々で上がっていけます。
「階段で登るにはちょっと体力に自信がないなぁ~」って方や、
お年寄りや小さなお子さんがいる方にはおススメです。
下道
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奥津宮まで行きたい!
けど、階段多くて体力に自信ない…
という方には下道のルートがおススメです。
基本的に緩やかな坂道で木々が生い茂って日陰も多いので、
涼しいです。
この道を歩くと御岩道通りへ続いています。
あまり時間かけずに行きたい人や、日焼けを気にする方にもおすすめのルートです。
運が良ければリスにも会えるかも?
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途中で海を一望できます。
頂上へ 辺津宮~亀ヶ岡広場
江島神社
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江島神社は辺津宮、中津宮、奥津宮からなる神社です。
天照大神(あまてらすおおみかみ)が須佐之男命(すさのおのみこと)と誓約された時に
生まれた三姉妹の女神様がそれぞれ祀られています。
金運向上や、芸道上達、縁結びなどのご利益があります。
亀ヶ岡広場にはプロの大道芸が見ることでき、その人たちも
ここでお参りしたりするのかなって思ったりします。
辺津宮(へつみや)
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まずは最初、少し階段を登ると見えてくるのが
辺津宮(へつみや)です。
日本三大弁財天の1つ裸弁財天・妙音弁財天が安置されており、
縁結びのパワースポットとしてむすびの樹があるのも特徴。
茅の輪くぐりもあり、これをくぐり抜けるだけで、災いや病気から守ってくれるそうです。
茅の輪くぐりの写真を撮る直前、おじいちゃんが一生懸命くぐってました。
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中津宮(なかつみや)
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辺津宮を過ぎて階段を登ると見えてくるのは赤が特徴的な中津宮です。
弁才天様にあやかって美人祈願ができるので女性に人気のパワースポットです。
三姉妹の女神様が美人だったらしく、美容にご利益があるそうです。
綺麗になりたい人は行かなきゃですね。
美肌、美髪、微笑、美形、美白の5つのストラップも販売されています。
中津宮で特徴的なのは「水みくじ」。
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開いてみると真っ白な紙なのですが、水に濡らすと文字が浮かび上がってくるという
不思議なおみくじです。
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開いてみると一見ただの白い紙なのですが…
水に濡らしてみると…
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文字が浮かんでくるのです。
ちなみに「吉」でした。
亀ヶ岡広場
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御岩屋道の階段を登って見えてくるのが、亀ヶ岡広場です。
エスカーで行ける最終地点でもあります。
この広場はプロの大道芸人の方がいたり、江の島サムエル・コッキング苑があったり
弁財天仲見世通りにもあったあさひ本店があります。
ペットも一緒に入れるお店もここにあります。
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あさひ本店
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江の島名物の一つであるたこせんべいは
新鮮なたこをまるごとプレスして焼き上げて作るせんべいです。
たこの他にえびで作るえびせんべいもあります。
自分はここでたこせんべいを食べましたが、本当に大きかったです。
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江の島サムエル・コッキング苑
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夕方17時までなら無料で入ることができます。
頂上からの絶景を楽しんだり、カフェで一休みしたり、季節ごとの花、ライトアップ、イルミネーションを1年中楽しめます。
コッキング苑内にあるLONCAFE 江の島本店というカフェは
日本初のフレンチトースト専門店だそうです。
江の島シーキャンドル
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湘南のシンボルとして親しまれる展望灯台です。
富士山、箱根、伊豆半島、丹沢山系が見ることができます。
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さらにその奥へ
サムエル・コッキング苑のすぐそばの階段を下るとさらにその奥へ進みます。
御岩道通り
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サムエル・コッキング苑のすぐそばの階段を下っていくと御岩道通りという、
細い道が続いています。
山二ツから稚児ヶ淵までの通路で、両端に飲食店や雑貨や並んでおり、
左側に江の島大師、撮影スポットの山二ツがあります。
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奥津宮(おくつみや)
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サムエル・コッキング苑、御岩道通りを通り過ぎて一番奥に見えてくるのが、
奥津宮(おくつみや)です。
辺津宮、中津宮に比べ、一番広いです。
分別できるごみ箱、トイレもあります。
中津宮が赤ののぼりに対して奥津宮は紫ののぼりが印象的です。
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龍宮(わだつのみや)がパワースポットとしても有名です。
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後ほど紹介する「岩屋」は三姉妹の神様が奉納された場所であり、
龍宮はその真上にあたる場所らしく、江の島のパワースポットの中でも最強だとか。
江の島岩屋
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江の島の奥にあたる洞窟で江の島信仰の発祥の地とされており、
第一岩屋と竜神伝説の地とされる第二岩屋があります。
中はひんやりとしていて、汗が冷えて少し寒いくらいです。
洞窟の中は基本的に1本道なので、迷うことはありません。
中はランプは点いているが薄暗く、奥の行くほど、天井も低くなっていくので
頭上の注意が必要です。
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稚児ヶ淵
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磯釣りの名所として知られ、「かながわの景勝50選」にも選ばれています。
実際に何人か釣りをしている人もいました。
自分が訪れたときはまだまだお昼だったので夕日は見れませんでしたが、
海だ!って感じがしてすこし黄昏ていました(笑)
弁天橋へ戻れるべんてん丸の船もここから乗れます。
夜のライトアップも綺麗
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弁財天仲見世通りのお店は19時を過ぎると閉まり始めますが、
江の島は夜のライトアップも神秘的できれいです。
朱の鳥居では神秘的なライトアップですが、ライトアップは奥津宮まで
続いており、灯籠に灯りが灯されています。
亀ヶ岡広場まで行けばライトアップされたシーキャンドルを見ることができます。
昼間だけでなく、夜でも楽しめることができるのが江の島の魅力です。
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旅の疲れに
江の島アイランドスパ
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江の島で唯一の天然温泉が入れるのは江の島アイランドスパのみです。
泉質はナトリウム塩化物強塩泉といって地下、1,500mからくみ上げているそうです。
保温と保湿に優れているので美容好きには嬉しいですね。
また、窓から景色を眺めることができ、富士山が見えたらラッキーです。
自分は見えませんでした…汗
温泉は3階ですが、4階はレストランとなっており、温泉上がりに気軽にコーヒー
1杯から楽しめます。
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食事
弁天橋を過ぎたところは飲食店が立ち並んでいますが、20時を過ぎた時間でも賑わっています。
頂上を目指す前に腹ごしらえに食べていくのも良いですが、自分は帰る前に食べていきました。
江の島の名物といったら、「生しらす」ですが、この時間にはもう無くなっていました(泣)
「生しらす」を食べたい人は早めがおススメです。
代わりにハマグリのラーメンを食べました。
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あおさがすごくいい香りでした。
トッピングはハマグリ3つにあおさ、ナルト、刻みネギと
シンプルでさっぱりとしたラーメンでした。
まとめ
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
江の島はカップルや友達同士で来てる人が多いですが、一人でも
十分に楽しめるスポットです。
昼間なら食べ歩きを楽しみ、夜はライトアップを楽しむことができます。
また、夏に限らず冬になればイルミネーションを楽しめます。