【PR】この記事には広告を含む場合があります。
その他

一人暮らしで毎日同じ食事は飽きない?デメリットはあるの?

kimagure-mizuki-blog.com

「一人暮らしで毎日同じ食事は飽きない?」

こんな疑問も思い浮かぶ人もいますよね。

自分は一人暮らしで毎日同じ食事をしていますが、全然飽きないです。

デメリットもありますが、毎日同じ食事に固定すると効率がよくてむしろ楽になります。

この記事でわかること
  • 一人暮らしで毎日同じ食事は飽きない?
  • 毎日同じ食事を続けるメリット
  • 毎日同じ食事を続けるデメリット
  • 毎日同じ食事を続けるコツ

この記事ではそんな毎日同じ食事を続けても飽きないコツやデメリットを紹介していきます。

一人暮らしで毎日同じ食事は飽きない?

一人暮らしで毎日同じ食事は飽きない?

結論としては毎日同じ食事にしても基本的には飽きません。

ここでは毎日同じ食事になった経緯と一日の現時点での食事内容を紹介していきます。

  • 毎日同じ食事を食べるようになった経緯
  • 毎日同じ食事でなぜ飽きない?
  • 朝食:プロテイン
  • 昼食:弁当
  • 夕食:ご飯+味噌汁+白菜の漬物+サバ缶orカレー+白菜の漬物

毎日同じ食事を食べるようになった経緯

一人暮らしで毎日同じ食事は基本的には飽きないです。これは他の人によって違ってくると思いますが、自分の場合は、家事の簡略化です。

簡単な経緯になりますが、仕事しながら一人暮らしをしていると、どうしても満足に自分の時間が作れなかったりします。

毎日何を食べるか考える時間がもったいなく感じるようになってきたので、朝昼晩と毎日同じ食事に固定するようになりました。

毎日同じ食事でなぜ飽きない?

さて、毎日同じ食事を食べるようになった経緯をお話ししたわけですが、

「なぜ飽きないの?」って疑問に思いますよね。

簡単に理由を説明すると習慣化されているからです。

これに関してはそれ以上でもそれ以下でもありません。

朝食:プロテイン

朝食はプロテインを飲んでいます。

自分は朝に筋トレをしているので、筋トレの前後、出勤前の3杯。

朝食をプロテインだけにする前は色々食べていましたが、10時半ごろにはお腹が空いていました。

朝はプロテインだけにしても、何か食べても結局決まった時間に空腹になるので、現在はプロテインだけに落ち着きました。

昼食:弁当

基本的に自分は自炊をしているので、弁当も自分で作っています。

作る手間はあることにはありますが、元々料理が好きなのと、食費が3万以内に抑えられているので、そんなに苦ではありません。

弁当のおかずも固定しています。

休みの日は大体チキンラーメンかオートミールだったり、あるものを食べています。

お湯を注いで3分待つか、電子レンジでチンするくらいの簡単なもので充分です。

夕食:ご飯+味噌汁+白菜の漬物+サバ缶orカレー+白菜の漬物

平日の夕食はご飯+味噌汁+白菜の漬物+サバ缶か、

カレー+白菜の漬物のどちらか。

筋トレをしているので、たんぱく質を積極的に摂っていますが、魚から、あまり摂れていないないので、手軽に食べれるサバ缶から。

ただ、近所だと、サバ缶が品切れになるのが多くて、買えないことも多いです。

そこで、サバ缶を買えなかった場合はカレーを作るようにしています。

カレーは美味しいですし、品数も少なくていいので、便利です。

余った野菜なども一緒に使っているので、食材を余らせて捨ててしまうという心配もありません。

一人暮らしで毎日同じ食事のメリット

一人暮らしで毎日同じ食事のメリット

毎日同じ食事を続けるメリットも3つあります。

忙しい毎日を送っている一人暮らしの社会人には効果的なメリットです。

  • 献立を考えなくていい
  • 食費が把握しやすくなる
  • 栄養バランスを把握できる

献立を考えなくていい

毎日同じ食事なので、献立を考えなくていいです。

毎日献立を考えるなんて、けっこうめんどくさいんですよね。

特に時間がないと。

作る料理が決まっていれば、何作ろうか考えなくていいので、考える時間も省けます。

食費が把握しやすくなる

毎日同じ食事をしていれば、買う食材もきまってきます。

となると、食費も大体固定されていきます。

毎月の食費が把握しやすくなるので、今月は使い過ぎてるとかが分かるようになります。

栄養バランスを把握できる

毎日同じ食事をしているので、接種している栄養も把握できるようになります。

摂取できている栄養を把握できるようになることで、食生活の改善などができるように。

  • 食生活の改善や問題を把握できるようになる
  • 足りていない栄養を把握できるようになる
  • カロリーの摂取量が把握できるようなる

接種できている栄養を把握できるようになることで、上記のような利点を得ることができます。

また、栄養バランスが取れた食事をすることで、体調を崩しにくくなります。

一人暮らしで毎日同じ食事のデメリット

一人暮らしで毎日同じ食事のデメリット

一人暮らしで毎日同じ食事のデメリットは大きく4つあります。

もしかしたら、健康にも影響を与える可能性があるので、デメリットには注意した方がいいです。

  • 食事にメリハリがなくなる
  • 品切れの食材かあると困る
  • 栄養が偏る可能性がある

食事にメリハリがなくなる

毎日同じ食事ということは毎日同じ味を味わうことです。

違う味を楽しむことがなくなるため、食事を楽しむというより、ただ栄養を摂取する作業になります。

毎日食事を楽しみたい!という人には向いてないかもしれません。

品切れの食材があると困る

毎日同じ食事だと、買うものも決まっています。

毎回買っている物がないと困るものです。

こういう場合もあるので、そういうときは代わりに何か買ったりしています。

買う食材がない場合は、代わりに何か買うか、諦めればいいですが、やっぱり困りますね。

栄養が偏る可能性がある

毎日同じ食事なので、接種する栄養も固定されます。

これにより、栄養が偏る可能性が出てくるのです。

栄養が偏ると体重減少など下記の健康上の問題を引き起こします。

  • 糖尿病
  • 高血圧
  • 脂質異常症

毎日同じ食事なら偏るかもしれませんが、1日三食、違う食事にすれば栄養バランスが偏ることがなくなります。

「さあにぎやかにいただく」というのは、東京都健康寿命センター研究所が開発した食品接種多様性スコアを構成する10の食品群の頭文字をとったもので、ロコモチャレンジ!推進協議会が考案した合言葉です。

「さあにぎやかにいただく」の10品目
  • さかな(魚)
  • あぶら(油)
  • にく(肉)
  • ぎゅうにゅう(牛乳)
  • やさい(野菜)
  • かいそう(海藻)
  • いも(芋)
  • たまご(卵)
  • だいず(大豆)
  • くだもの(果物)

「さあにぎやかにいただく」の食材を一日の中で意識して食べれば、栄養バランスが偏らず、バランスよく栄養を接種できます。

一人暮らしで毎日同じ食事を飽きずに続けるコツ

一人暮らしで毎日同じ食事を飽きずに続けるコツ

毎日同じ食事を続けているとやっぱりどこかで飽きがきてしまうかもしれません。

ここでは飽きないコツが3つ紹介します。

  • 自分で作るなら料理はシンプルに
  • 味付けや使う食材を変えてみる
  • たまには食事の内容を変えてみる

自分で作るなら料理はシンプルに

毎日の食事を自分で作っているなら、作る料理はシンプルにすることがコツです。

フライパンで焼くだけとか、鍋で煮るだけのような。

調理工程が多いと、その分料理する負担も大きくなります。

料理好きならいいですが、ルーティンとして作るなら調理工程が多い料理は作らない方がいいです。

味付けや使う食材を変えてみる

毎日同じ食事でも、味付けや使う食材を変えてみることで、飽きずに続けることができます。

味付けや使う食材を変えてみることで、同じ料理でも変化が生まれて飽きずに食べ続けることができます。たとえば、カレーに使う肉の種類を変えてみたり、サラダのドレッシングを変えてみたりするなど、ちょっとした工夫でマンネリ化を防ぐことができます。

たまには食事の内容を変えてみる

たまには普段と違う食事内容にすることで、変化が生まれて気分転換になります。

たまには外食したり、デリバリーを利用したり、コンビニで普段買わないものを買ってみたりするのも良いでしょう。

まとめ

「一人暮らしで毎日同じ食事は飽きない?」

こんな疑問に対して下記にまとめて紹介しました。

この記事で書いたこと
  • 一人暮らしで毎日同じ食事は飽きない?
  • 毎日同じ食事を続けるデメリット
  • 毎日同じ食事を続けるメリット
  • 毎日同じ食事を続けるコツ

一人暮らしで毎日同じ食事を続けることはデメリットもあり、飽きない工夫も必要ですが、ありそれ以上にメリットがあります。

忙しい毎日を過ごしている社会人の一人暮らしにとっては、毎日同じ食事にする方がいいかもしれません。

この記事ではそんな毎日同じ食事を続けても飽きないコツやデメリットを紹介していきました。

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT ME
mizuki
mizuki
はじめまして。 一人暮らし2年目の24歳です。 このサイトでは一人暮らしの記事をメインに、 グルメ記事やソロ活の記事を発信しています。
error: Content is protected !!
記事URLをコピーしました