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一人呑みしてみたいけど、お店選びのポイントやメリットは?

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こんにちは。Mizukiです。

一人呑みをしてみたいと思ったことはありますか?

お酒を飲む人は一度は思ったことがあるかもしれません。

ですが、そうは思ったものの、中々勇気が出ない…という方もいるかと思います。

一人呑みが好きな自分が自らの経験を基に一人呑みのメリットやお店選びのコツをご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

~この記事で分かること~

  • 一人吞みのメリット・デメリットが分かる
  • お店選びの方法、コツが分かる

一人呑みのメリット・デメリット

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メリット

一人なので会計が楽

自分で注文したものを払うだけなので、お会計が分かりやすく、割り勘の必要もありません。

好きなものを注文できる

お酒や料理は自分の好きなものを注文できるので、一緒に飲んでる人の好き嫌いを気にしなくていいです。

カウンター席だと、店員さんなどとの会話を楽しめることがある

カウンター席だと、調理場の人や店員さんが声をかけてくれたりします。

ただし、人によって違ってくるので、自分から話しかけるよりかは、お店の人から話しけるのを待つのが無難です。

行きつけの店が欲しい人だと、こういう時がチャンスです。

これを機に、お店の人と仲良くなって、居場所を作るのも良いです。

知り合いが出来たり、出会いがあったりする

一人で呑みに来たら、誰とも話さずに店内で呑んで過ごすのかというと、意外にそうでもありません。

上記に似てくる部分はありますが、お店の人と仲良くなったり、他のお客さんが声かけて着たりして仲良くなることもあります。

実際自分も一人で呑みに行って、5人くらいの人と、ラインを交換し、1人の人とはたまに二人で呑みにって新しいお店を開拓したりしています。

雰囲気がお店によって違ってくるので全てのお店というわけでもありませんが、お酒の席での出会いを求めてる人はそういうお店を狙って呑みに行くのもアリです。

自分の限界が分かりやすい

基本的に一人で呑むので、自分のペースで呑めます。

会社の飲み会のような場で誰かに飲まされたりしてペースを乱されたりすることもないので、自分の限界が分かりやすいです。

家でも外でも良いので、自分の限界も知りたい時は一人がおススメです。

ただし、外で限界まで挑戦して、酔い潰れてしまったときはお店にも迷惑をかけてしまい、誰も助けてくれませんので注意しましょう。

デメリット

一人で飲みに来てるの?って視線を送られる

店員さんに席に案内されるとき、自分の席の周りの人に「え?この人一人で来てるの?」って見られることがあります。
最初だけですが。それ以降、周りも気にしなくなりますので、そこまで周りの視線は気にしなくて良いです

カッコつけてるって思われる事がある

一人で来ている=カッコつけていると思っている人が何人かいます。
実際自分も店内で一緒に飲んでた初対面の人に「カッコつけなくて良いから。家で呑めよ」って言われたことがあります。

もし酔い潰れてしまったら助けてくれる人がいない

お店で酔い潰れてしまってら誰も助けてくれません。

一人で何とか帰れるならまだしも、お店の席で汚してしまったらもう最悪。

ついつい呑みすぎてしまうという人は気を付けましょう。

行く頻度が多いとその分出費がかさむ

お店のお酒一杯の金額は家で呑む一杯のお酒より高かったりします。

外に一人吞みに行く頻度が多いとその分出費はかさみます。

「呑みに行くのは月1回にする」など、ルールを決めておくと良いでしょう。

ピーク時だと断られることがある

ピーク時だと断れることがあります。

自分もある駅の周辺で呑もうとしていましたが、10件ぐらい断れました。その時は19時半~20時半というピーク時だったので、仕方なかったと思います。

一人呑みを歓迎しているお店はあるので、事前に確認しておくのがおススメです。

一人呑みのお店選びのポイント・探し方

一人呑みに行ってみたい!けど、どんなお店に行ったらいいか分からない…

って方もいるかと思います。

そこで、おススメのお店や選び方をご紹介します。

お店の探し方

家や職場の近く

通う事を考えているのであれば、家や職場の近くなど、通いやすい距離のお店を探すのが良いです。

距離も近いと思いますので、気軽に通いやすくなると思います。

駅の周辺

駅の周辺でお店を探すと見つけやすくなります。

駅は人が集まりますので、その分お店も多くなっています。一人呑みが出来るお店もあるはずなので駅の周辺で探すと見つけやすくなります。

Googleマップを参考にする

呑みたいエリアが決まっているのなら、Googleマップを参考にするのもアリです。

Googleマップのレビューは実際に行った人のリアルな声が書かれているので、かなり参考になります。

一人呑みできるお店の種類

呑むエリアは決めたけど、どのお店に行ったらいいか分からないという方は

次の種類を参考にすると良いです。

カウンター席があるお店

バーなど、カウンター席のあるお店は一人でも入りやすかったりします。

またカウンター席はお店の人との距離が近いので会話が楽しめたりもします。

お店の人と仲良くなりたいという方や行きつけのお店が欲しいという方にはおススメです。

ただし、お店の人も忙しいので話しかけすぎるのはNGです。

他のお客さんとも話すので独占しないように気を付けましょう。

立ち飲み屋

立ち飲み屋のお店は一人呑みの人を良く見かけます。

価格帯も安く一人でも入りやすいです。

相席のような感じで一つのテーブルに他のお客さんも席に着いたりするので、その人と仲良くなることもあります。

他にもいろんな種類のお店があります。

ネットで参考しても良いですし、友人などから教えてもらうの良いです。

もし行きたいお店があるけど、一人で行く勇気がなければ、最初は友人などと一緒に来るもアリです。

その時に店内の雰囲気や店員さん、お酒などを見て、次回は一人で来れそうだったら一人で入ってみるというのもアリです。

まとめ

今回は一人呑みについてのメリットやデメリット、お店の選び方について書きました。

一人呑みって傍から見たら寂しそうに見えるかもしれませんが、一人呑みでの楽しみもたくさんあります。

一人だからこそお酒や料理の味を楽しんだり、お店の人と楽しく会話したりできるので

全然寂しくありません。

もし自分みたいに「カッコつけなくていいから」みたいなことを言われても気にする必要はありません。その人は一人で呑む楽しさを知らないだけなんだなと思えばいいです。

一人呑みについて自分の経験を基に書きましたが、少しでも参考になったら嬉しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
kimagure-mizuki-blog.com
初めまして。 訪問頂きありがとうございます。 一人暮らしを始めた24歳。 正直に言います… 現在、ブログの方向性決まってなくて迷走中です(´;ω;`) 自分の興味のある分野の料理、ドライブ、読書、映画鑑賞などや自分が経験したことなどを書いていきます。 読んでくれるあなたの役に少しでも役に立てれたらと思います。 ある程度記事書いたら方向性決めてその方面の特化型にするかもです。